ブログの最初の記事、つまり ブログを訪れた人が一番に読むページ、それがトップページです。
ブログを家で例えると玄関な訳ですがそれを見てブログの記事を読んで見ようかそれとも「なんか合わないからやめておこう」となるのかは自分次第という結構重要なページでもあります。
なので多くの人に読んでもらえるように文章を工夫しなくてはいけません。
けれどもブログは何度でもやり直しがきくもの。
今日はブログの最初の記事についてお話していこうと思います。
ご興味があればお付き合いください。
目次
ブログは一発書きではないからいくらでもやり直しがきく
自分もブログを立ち上げるまでかなり迷いましたし、最初の記事を考える時間は１ヶ月くらいかかってしまいました。
それくらい、重要なページであると人生の師匠である橋本さんが話していたからです。
あの頃はブログを続けていけるだろうか、始めたとしても自分は三日坊主だから何日続くかななんて考えながらほぼ毎日パソコンに向かっていました。
なかなか書きたいことが思いつかず、結局橋本さんが話していた自分の今までの人生、今の自分の考え方、これからどうしていきたいのかを思ったままに書いていくことにしました。
その当時書いていたページを見てもらえると分かるのですが結構文章があるように見えますよね。
この文章を考えるのにもたくさん時間を使ったのを思い出します。
「ブログの顔なんでしょ？ちゃんと考えないといけないから逆に何も書けない」
「重要なページって言うけど最初のページでしょ？書きたいように書いて何がダメなの？」
「そもそも最初の記事なんて誰も読まない」
こんな声もあるかと思いますが確かにブログを立ち上げて最初の記事はまだ自分に合った文章の書き方も何を一体書けばいいのかも分からない、まさに「右も左も分からない」状態です。
そもそもブログって一体なんでしたっけ？
ネットに公開する自分だけのメディアですよね。
原稿用紙にボールペンで書くのとは違い、「何度も書き直しができる」のです。
後から書き直せるならそんなに身構えなくても大丈夫です。
つまるところ何が言いたいのかというと【ブログは後から書き直しができる】のです。
自分のもう一つのトップページの文章は実は２代目。
最初の文章はあまり思い出せませんが、なんでブログ始めようと思ったのかや過去のアフィリエイトの経験、情報商材詐欺に遭いかけた話を書いていたような気がします。
確かにトップページは先程も言いましたがブログという自分だけが更新していくメディア
の玄関で大切なページだ、と話しました。
けれどもそんなに身構えて書かなくても大丈夫です。
何度も書き直しができるから後から見て気に食わなかったら変えちゃえばいいのです。
誰でも好きな時にできるのがブログのいいところ
自分のほかにもトップページは今と違うなんて人はたくさんいるのではないでしょうか。
さらには最初に運営していたブログは辞めて新しく作ったブログで今は稼いでいる人もいます。
ブログの強みは【誰にでも始められて好きな時にできる】こと。
紙に書く文章と違って変えたい場所を新しく紙を用意しなくてもできてしまうのも大きいです。
「だからと言って適当に書いたら誰も見てくれないかもしれない…」
と不安になるのも分かります。
適当に書いた記事なんて誰も読んでくれないかもしれないからちゃんと書かなきゃと焦ってしまいますよね。
ブログを続けるうえで大切なのは「これでいいか」とある程度は妥協する事です。
右も左も分からない状態で「誰にでも読んでくれる文章を書かなきゃ！」と意気込んでも理想と現実のギャップを知って「やっぱり自分には無理なんだ」と諦めてしまう人があまりにも多いです。
たまには昔の記事を見直してみよう。回り道のようで近道になるかも？
「適当に書いちゃダメだしだからと言ってある程度は妥協しろ？できないに決まってるじゃん！」
と言いたくなるかもしれません。
ですが問題はありません。
ブログは後で書き直す【リライト】があるのである程度記事を書いて慣れてきたら最初の記事に戻って自分が満足するように書き直せばいいのです。
進むだけが正解ではありません。
たまには始めた頃に戻ってみるのがブログを続けていく上でも大切なことになります。
そうして自分だけが作ったブログの記事はネットに残る資産になります。
その記事に【GoogleAdSense】や自分が紹介したいアフィリエイトのリンクを貼れば２４時間３６５日報酬が発生するいわばネット上の自動販売機に早変わりします。
まだまだ想像つかないかもしれませんが、地道にコツコツ取り組んでいった人が成功するのです。
頑張っていきましょう。