文章の書き方は小学生でも読める文章を書く事を心がける事がなによりも大切です。

毎日お疲れ様です。

突然ですが、ブログを書いている人に質問です。

文章はちゃんと誰にでも読みやすいように書いていますか?

人を引きつける文章というのは言い換えれば誰にでも読める文章の事です。

誰にでも受け入れられるブログと言ってもただたくさんの知識と調べないと分からないような専門用語ばかりを書いた文章のことではありません。

子供、それこそ小学生にも読んでもらえるような文章を書く必要があるのです。

なぜかというとブログを読んでくれる人がみんながみんな同じくらいの知識レベルとは限らないからです。

今回は「小学生にも分かる文章」の書き方について話していきたいと思います。

興味があればお付き合いください。

目次

文章はいきなりうまくならない。まずは誰にでも分かる文章を心がけてみよう

自分もTwitterで情報収集するのですがたまにプロフィールを読んでいて気になったブログやタイムラインに流れてくるブロガーのブログをこっそり見させて頂いています。

どの人もなかなかおもしろい文章を書いていてネットの中にはこんなにたくさんのブロガーさんがいるのかと驚かせられます。

中には「もう少し頑張ればもっとおもしろいブログになるのに」と思うブログもあります。

更新が半年前に止まっているブログを見つけた時はいつも残念に思います。

小学生に分かる文章なんてどんなのか分からないけど具体的にどんなの?

なんで小学生に分かるような文章の書き方じゃないとダメなの?そもそも読むか分からないじゃん。

分からない言葉があったら調べるでしょ。今はスマホやパソコンあるんだし。

こんな風に考えている人もいるかと思いますが、確かに小学生にも読める文章を書いたところで実際に小学生が読むとは限らないし、今は1人1台インターネットにつながったスマホやパソコンがあればすぐに分からない言葉が出てきたら調べられるでしょう。

現実的な話をしてしまうとそもそも文章を読んでいる人みんながみんな自分と同じレベルではないですし分からない言葉ばかり出てきたらページを閉じてしまう人がほとんどです。

誰にでも分かる文章こそ読まれるブログの秘訣

先程も話しましたが、読まれるブログ、人をひきつけるブログと言うのは誰にでもそれこそ小学生にも分かるような文章の書き方をしているブログの事なのです。

「さっきは話してくれなかったけどじゃあ一体何が誰にでも読める文章って言うんだよ?」と疑問に思っている人もいると思いますので理由をお話します。

小学生にも分かる文章というのは簡単で漢字が少なく調べないと出てこないような言葉を使っていない文章の書き方を言います。

当たり前っちゃ当たり前ですね。

誰にでも分かる文章はもちろん誰にでも読んでもらえます。

どの人にも読んでもらえるブログを目指すのがブログで稼いでいく一歩です。

一見すると遠回りのように思えますがブログで読んでくれる人を集めてアフィリエイトで稼いでいくには人をひきつける文章の書き方はとても大切なポイントですので覚えておくといいかもしれません。

一番よくないのは知識をひけらかした専門用語ばかりの文章。分からないから誰も読まない

自分の場合はなるべく分かりやすく丁寧な文章の書き方を心がけていますが、まだまだ経験不足で何が正解かは正直分かりません。

けれどもたまに他の人のブログを読んでいて難しい専門用語が度々出てきてしまった場合、ページを閉じてしまう事がほとんどでした。

それを反面教師(悪いお手本みたいな物です)にして必ず、ブログの文章が完成したときは自分が小学生の子供になったつもりでチェックしています。

専門用語を並べたブログは確かに調べたい事があって解決できればいいのですがだいたいは最後まで読んで頭が痛くなってしまいます。

頑張ってネットで調べながら文章を読む人は確かにいます。

けれども自分の書いたブログに来る人全員がそんな人だとは限らないのです。

多くの人は難しい言葉が並んだ文章を見るとページを閉じてしまいたくなるのが普通の反応です。

せっかくブログを読みにきてくれたのに分かりづらい文章の書き方をしていたばかりに読んでくれないなんてあまりにももったいないですよね?

小学生はもちろん家族や友人、あるいはペットに読ませるつもりで書いてみましょう。

「さっきから小学生に分かる書き方なんて言うけど周りに小学生がいないから思いつかない!」なんていう人は他の人に読ませる手紙のつもりで文章を書いてみることをおすすめします。

貴方の大切な人、家族や彼氏・彼女、もっといいお手本はペットなどですね。

自分は愛犬に読ませられるような優しい文章の書き方を心がけています。

大切な人に教えるつもりで書けば自然と分かりにくい表現や難しい言葉は使わなくなる事でしょう。

それこそ小学生にも分かるような文章の書き方と言えますね。

大切な人に向けて書いた優しい文章というのは読んでいてなんとなく心が暖かくなります。

人が動かされるのはセールス文句がたくさん入った商品説明のような押し付けがましい難しい文章よりも気持ちを動かされるような暖かい小学生も読める書き方をした文章です。

ですのでいつも文章を書くときは心の中に何人でもいいので大切な人になりきったつもりで文章を書いてみましょう。

そうすればたくさんの人に読んでもらえる文章はなんなのか自然に分かるようになってくることかと思います。

人によっては分かるようになるまで時間がかかるかもしれません。

けれども焦らず丁寧に自分の言葉でしっかり書いていくのが近道です。

長い道のりですが一緒に頑張っていきましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする